それだけでいい
花火やたら見ている
県外にまた見にいく 暑いだけなのに…
山登りがしたい ルンバを飼いたい
人と会うと心が終わり こういうのを書いたりする
と今までの日記の日付を見て今更気付きました
何もない
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜したいからはやく老人になって
公民館の老人会の音楽サークルの歴史になりたいな きっとすぐだよね
これは寝たきりの季語になった人間が見ている夢なのですからね
なりたいな きっとね
さよ〜なら
青い道の 剥がれかけたはり紙をさして
つまづいた君の手を引いた
そのとき結（ゆ）んだはずのてのひらも
いつのまにか遠ざかり
土けぶりと 砂ぼこりでかすんでしまった
白んだ僕のほおった小石をふくんで 川はちいさな咳をした
さよ〜なら 君は
