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ずっとお面つけててほしい




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江ノ島行きま


道になって永遠って感じ

踏みかためられた落ち葉でできている道で僕らの影もふまれてく
捉 潤太郎著  「春/淡青」(1998)より




丘があった
「四月になると、ここは」
桜が満開に咲くのだ ここらの人はみな 四季の道 と呼んでいるのだ と よくもありそうな話を彼女は嬉しそうにしていた  それっきりだった もう四十年も前のことだ
この歳になってそれを殊更に思い出すことが増え、彼女の家までの道はすっかり忘れてしまったけれども、そういうわけで私は 桜の季節になるとこの街を歩くのです

めでたし


最近よく歩いたりしてて正解ゴールしたり間違えて たりしてる 疲れました
鉄球のふりしたら昼間でも星が見えた
がんばります